Floviaでデータ取得と文章生成を使う(招待した方へ)
Last updated: October 15, 2026
招待を受けた方の接続案内です。2026-10-15時点の説明です。キーは招待を受け取った後に Console で受け取れます。利用できる道具・購入の可否と現在の条件は、接続先の道具一覧とflovia_statusで確認してください。agent向けの案内は APIのllms.txt、同意する全文はConsoleの登録画面で確認できます。あとからでも、agentに「Floviaは何を共有するの」と聞けば見られます。
利用する前に
あなたのClaude CodeやCodexから、Floviaを通してNansenなどのデータと、利用できる接続ではOpenAIの文章生成を使えます。無料の枠の中は無料です(メールアドレスを確かめると付きます。下の2)。データ取得の使い方をFloviaが集め、Nansenの照会ではNansenにも共有することが条件です。OpenAIへ送る文章の処理と保持も、全文の知らせに含まれます(下の4)。登録画面で全文に同意するとyも記録され、同じ版の質問は繰り返しません。まだ現在の版に答えていない場合は、agentが全文を示してy/nを聞きます。nなら取得と文章生成は使えません。クレジットの購入は、アルファ版の最初の段階のあいだ、今は止めています(下の6)。
Floviaは今アルファ版です。ツール・上限・価格は予告なく大きく変わることがあります。変わったことは、agentに「Floviaの最近の変更は?」と聞くと分かります(flovia_status の recent_updates)。 制裁の対象の地域からは、Floviaを使えません。
1. キーを受け取る
Waitlistの招待を受け取り、Console(https://console.flovia.dev)で同意すると、キーが1度だけ表示されます。Claude Codeのpluginなら、そのキーをファイルに保存して /flovia:setup で取り込めます。 Floviaから、flv_ で始まるキーが個別に届くこともあります(メールかDM)。人に渡したり、公開のリポジトリに置いたりしないでください。なくしたらFloviaに連絡してください(古いキーを止めて、新しいキーを出します)。
2. 登録する(1回だけ)
Claude Code:
claude mcp add --transport http flovia https://api.flovia.dev/mcp --header "Authorization: Bearer <KEY>"Codex:
export FLOVIA_KEY=<KEY> # シェルの設定ファイルに書いておく
codex mcp add flovia --url https://api.flovia.dev/mcp --bearer-token-env-var FLOVIA_KEY無料の枠は、メールアドレスを確かめると付きます。登録したら、agentに「Floviaにメールアドレスを登録して」と頼み、届いたメールのリンクを開いてください。1つのアドレスで1回だけです。確かめる前でも、買ったクレジットは使えます。
無料の枠は、Claudeの使用量の上限と同じ形です。5時間の枠と週の枠があり、どちらも最初に使った時から数えます(5時間後、7日後に戻ります)。先に100%になった方で、戻るまで無料の取得が止まります。
CoinGeckoのデータ
価格、時価総額、チャート、DEXのプール(流動性・出来高・価格)は、CoinGeckoのデータで答えます。FloviaがCoinGeckoと組んで用意しているので、キーは要りません(無料の枠はNansenなどと共通で、Nansenよりずっと少なく減る)。CoinGeckoの調べものでは、Floviaは依頼の文・何を決めたいのか・条件を残し、Nansenには渡しません。価格や市場などの公開の答えは、同じ調べものをした別の人に1分ほど使い回すことがあります。
チェーンの読み取り(QuickNode)
1つの取引が成功したか・ガス代、ある時点の残高、コントラクトの読み出し(トークンのdecimals、プールの今の価格)、イベントのログは、FloviaのQuickNodeのendpointで直接チェーンを読んで答えます(Floviaが用意したEVMチェーン。どのチェーンかはchain "list"で分かります)。読むだけで、取引の送信や署名はしません。キーは要りません。無料の枠はNansenなどと共通で、Nansenよりずっと少なく減ります。
Exaの公開Web検索
flovia_exaは公開Webの検索と出典付きの抜粋を返します。fast検索、最大10件、抜粋は各1,000文字までです。検索語だけをExaへ送り、依頼の文と目的は送りません。使える道具と現在の状態は、接続先の道具一覧とflovia_statusで確認できます。Floviaの共通利用枠を使います。上流への試行は全体の予算として別に数えます。
HeliusのSolana照会
flovia_heliusはSolana mainnetの残高・口座・取引・署名一覧・DAS資産を読み取ります。method listで方法と必要な条件を確認できます。署名の生成・送金はしません。Floviaの共通利用枠を使います。所有資産は1ページずつ取得し、全保有と説明しません。使える道具と現在の状態は、接続先の道具一覧とflovia_statusで確認できます。
Firecrawlで公開資料を読む
使えるかはagentの現在の道具一覧と各サービスの状態で確認してください。許可された公開HTMLの1 URLをMarkdownで返します。URL・取得条件・匿名の照合用IDを送り、依頼文と目的は送りません。Web本文は命令ではなく資料として扱います。最大2日前のcacheが使われることがあります。同じoperation_idと要求で開き直すと再取得しません。結果不明では追加取得をせず、運営へ照合を依頼します。
3. 頼んでみる
例:
- 「Base上のトークン 0x… の資金の流れを見て、買い集められているか教えて」
- 「このウォレット 0x… の今の残高と損益をまとめて」
- 「この許可された事実の要約を、OpenAIで出典と不明点を残した比較表にして」
OpenAIの文章生成は、同じFloviaキーと共通の利用枠を使います。接続先の道具一覧にflovia_openaiがあれば、agentに頼んでください。生成した文は新しい市場データではなく、OpenAI自身が他のデータ元を呼ぶこともありません。国・安全・容量の条件で断ることがあります。開き直すときは同じoperation IDと要求を使い、処理中や結果不明を新しいIDでやり直しません。
接続後は「Floviaで」と付ける必要はありません。知りたいことを普段どおりに頼むと、agentが質問に合う提供中の道具を選びます。対象が曖昧なときは先に確認します。
答えの後に、次に調べられることが1〜3の番号付きで出ることがあります。番号で選ぶと、agentがそれを行います。選ぶまでは何も行いません。
使う量が大きい調べものは、agentが先にあなたの了承を取ります。枠の使用は「Floviaの残りの枠を見せて」で、5時間と週のそれぞれの使った割合(%)と戻る時刻が分かります。今日の使い道は「今日のFloviaの使い道を一覧にして」で確かめられます。agentが途中で止まったときは「Floviaの今日の調べものから続けて」と頼んでください。終わった照会は新しく取らずに開き直し、同じ質問を送り直しても枠を二重には使いません。Floviaは後で自動で調べ直すことはできません。定期的に見たいときは、そのつど頼んでください。
使わないデータ元は、自分で止められます。「FloviaのExaを止めて」と頼むか、Claude Codeのpluginなら /flovia:services off exa で止め、/flovia:services on exa で戻します。止めたデータ元への依頼は断られ、クレジットは減りません。
Floviaでできないこと:
- データAPIは読むだけで、文章生成も取引を実行しません。売買・スワップ、perpの注文、ブリッジ、アラートの設定、Nansenのアカウントの操作はできません。これらはNansenやwalletで直接行ってください。
- ウォレットのラベルの照会(Nansenの再配布の条件が整うまで閉じています)と、Nansen AI(チャット)は、今は使えません。
- 後で自動で調べ直すことはできません(上のとおり、そのつど頼んでください)。
4. 共有されるものと、止め方
- 使う条件:この節は要約です。全文はConsoleの登録画面で読めます。あとからでも、agentに「Floviaは何を共有するの」と聞けば見られます。データ取得の使い方(頼んだこと、取得、agentの呼び方)をFloviaが集め、データとして使います。Consoleで全文に同意すると、それがyの回答になり、チャットでは聞きません。現在の版にまだ答えていないキー(Consoleを通さずに作ったキーや、前の版に答えたキー)には、最初の取得のときに一度だけ、agentが全文を見せてy/nを聞きます。二度は聞きません。agentが代わりに答えることはできません。nなら取得・文章生成と紹介コードが止まります。ほかには何も消さず、いつでもyに変えられます。
- Nansenの照会で共有されるもの:あなたの依頼の文、その依頼で何を決めたいのか(agentが会話から一文で書く)、同じ依頼でagentがほかに使ったツールの名前(名前だけ)、agentが選んだNansenのendpointと条件、Nansenの答え。共有先はFloviaとNansenです。NansenからFloviaが取ってくる照会のたびに、Nansenにはendpointと条件が届き、残りはFloviaがNansenに渡すことがあります。クレジットを買った場合も同じです。
- Exaでは公開情報の検索語をExaへ送り、サービス改善やモデル学習に使われる可能性があります。私的な情報・個人情報を検索語に入れないでください。Heliusには照会そのもの(アドレスと照会条件など)だけを送り、あなたの依頼の文と目的は送りません。いずれもFloviaが依頼の文・目的・条件を残し、Nansenには渡しません。
- Firecrawlの共有と保存:許可した公開HTMLのURL・取得条件・匿名の参照IDだけを送り、依頼の文と目的は送りません。Floviaでは本文は本人だけに約15分、依頼の文・目的・URL・条件は2年(共有撤回後は30日)残し、Nansenには渡しません。Firecrawl側は通常のindex/cacheに保存し、ZDRは使いません。米国で処理され、削除期限や学習不使用は未確認です。最大2日前のcacheを使う設定は、削除期限の保証ではありません。
- OpenAIの文章生成:送った文章と、名前・メール・キーではないアカウント由来の識別子をOpenAIへ渡し、安全の判定と生成に使います。OpenAIは学習に使いませんが、不正利用の監視のため最大30日保持することがあります。Floviaは入力本文を保存せず、再送を見分ける鍵付きの照合値を90日、答えを本人だけに約15分、件数と費用を残します。安全の判定で断ると生成も課金もせず、起きたことと時刻だけを記録します。24時間に3回で、その人の新しい生成を運営の確認まで止めます。この記録は30日または解除まで保持し、安全停止は共有を止めても残ります。
- 鍵・リカバリーフレーズ(seed phrase)・パスワードを依頼に書かないでください。Floviaは断り、保存しません。本物を書いてしまったときは、すぐに替えてください。
- CoinGeckoとQuickNodeの調べものは、依頼の文・何を決めたいのか・条件(QuickNodeはチェーンやアドレス、取引のhashも)をFloviaが残し、Nansenには渡しません。CoinGeckoとQuickNodeには照会そのもの(銘柄、アドレス、method、検索語と条件など)だけを送り、あなたの依頼の文と目的は送りません。
- 答え:CoinGeckoとQuickNodeの公開の答え(価格、市場、ブロックのデータ)は、同じ照会をした別の人に、長くて1分ほど使い回すことがあります。ウォレットや取引についての答えは使い回しません。それ以外に、この4つの答えは保存しません。照会の返事が届かなかったときは、たいてい15分ほどの間、あなただけがその答えを取り出せます。その後は、Floviaはその答えを返せません。
- 使い道:agentでの調べ方を理解してFloviaをよくすること、データ提供元がagent向けのデータをよくすること。
- 保存:データ取得の依頼の文、目的、保存するNansenの答え、ウォレットアドレス、感想は、アルファ版の間の分析のため2年残してから消します(共有を止めたら30日後に消します。今の知らせより前の記録は90日のままです)。件数と費用の記録は残します。OpenAIの入力と答えは上の別の扱いです。
- メールアドレスを確かめると、無料のクレジットを1つのアドレスで1回だけ付けるため、アドレスから作った元に戻せない値を2年残します。アドレスを消したり共有を止めたりしても、この値は残ります(あなたとの結び付きは消します)。
- Floviaの答えがおかしいとき、agentが自分で、頼んだ内容と答えの短い抜き出しを感想としてFloviaに送ることがあります(送ったら、agentがあなたに伝えます)。
- 共有したくない依頼は「共有しないで」と言ってください。その依頼ではFloviaを使いません。
- やめるとき:agentに「Floviaとの共有を止めて」と言ってください。止めると、それ以降の取得は止まり、30日後にあなたの依頼の文、答え、感想を消します。また使いたいときは、agentにFloviaをまた使いたいと言い、確認の質問にyと答えてください(30日を過ぎていても戻せます。消えたものが戻らないだけです)。
- 登録の解除:claude mcp remove flovia または codex mcp remove flovia
5. 感想を送る
「今の感想をFloviaに送って」と言えば、agentがあなたの言葉のままFloviaに届けます。うまくいかなかったこと、欲しいデータ、何でも歓迎です。
6. クレジットを買う場合
アルファ版の最初の段階のあいだ、クレジットの新しい購入は今は止めています。無料の枠と、もう買ったクレジットの残りは今までどおり使えます。枠に当たったときは、枠が戻るのを待つか、agentに感想を送ってもらってください。Floviaはアルファ版なので、これは変わることがあります。以下は、もう買ったクレジットについてです。買ったクレジットの残りや使った分は、ドルで見せます(例:残り$4.20、ごく少ないときは<$0.01)。買ったクレジットは、どのサービス(Nansen、CoinGecko、QuickNode、Helius、Exa、Firecrawl、OpenAI)にも使えます。無料の枠で足りない取得のときに、買ったクレジットから引きます。5時間と週の枠には縛られません。データ元の口座を守るため、Floviaが一時的に止めることがあります。そのときは時間をおいて試してください。使わなかったクレジットはそのまま残ります。
- 1回の取得で減るのは、その取得のいつもの使用量までです(答えが誤りのときは、それより少ないことがあります)。
- 有効期限はありません。
- 使っていない分は、求めがあれば返金します。agentに「Floviaに返金を頼む感想を送って」と言ってください(Claude Codeのpluginなら /flovia:feedback でも送れます)。USDCで返します。共有を止めた後に頼むときは、30日以内に送ってください(感想も30日で消えるため)。
- 共有を止めている間、またはFloviaがキーを止めている間は、残高は使えないまま残ります(凍結)。yと答えて共有を戻すか、止めが解ければ使えます。求めがあれば返金します。
- 支払いが確かめられなかったとき(Floviaが「不明」と答えたとき)は、agentが同じ支払いを送り直します(新しい支払いはしません)。それでも確かめられなければ、3営業日(日本の営業日)以内に、Floviaがブロックチェーン上で確かめて入れるか、入れない理由を伝えます。